法律家同士の馴れ合い
12月下旬。2017年最後の期日。
この日も前回同様に代理人に任せ、出席はしなかった。後日、代理人からメールで以下の報告が来ました。
本日の期日についてご報告させていただきます。
○出席者
裁判官
書記官
被告代理人
原告代理人
○和解について
前回期日において、俺氏、松田氏、磯野氏の和解を拒否し判決を求めましたが、他の2名ついても判決を求めることになりました。
○次回期日について
3月◯日と指定されました。
○ワンオペ日を全期間特定するのに足りていない日報とタイムカードについて
被告が平成30年1月末日までに任意開示することになりました。
さらに、被告は、ワンオペ日についてまとめた表も提出することになりました。
それに対し、原告が精査の上、2月末日までに、裁判所と被告に回答することになりました。
なお、裁判官から、原告と被告が、協議の上、ワンオペ日についてまとめた一覧表を作成し、合意書面として裁判所に提出するように指示がありました(合意できない場合には、裁判官が判断します)
○陳述書について
尋問を見据えて、原告、被告とも陳述書の作成に取り掛かることになりました。
可能であれば次回期日までに提出するようにとのことです。
○今後
被告代理人から資料が送付されてきましたら、精査をしたいと思います。
その上で、被告代理人と協議の上、ワンオペ日についての合意書面をまとめたいと思います。
陳述書も作成の必要がありますが、こちらは、今までの準備書面をまとめる作業となりますので、進めてまいります。
裁判官
書記官
被告代理人
原告代理人
○和解について
前回期日において、俺氏、松田氏、磯野氏の和解を拒否し判決を求めましたが、他の2名ついても判決を求めることになりました。
○次回期日について
3月◯日と指定されました。
○ワンオペ日を全期間特定するのに足りていない日報とタイムカードについて
被告が平成30年1月末日までに任意開示することになりました。
さらに、被告は、ワンオペ日についてまとめた表も提出することになりました。
それに対し、原告が精査の上、2月末日までに、裁判所と被告に回答することになりました。
なお、裁判官から、原告と被告が、協議の上、ワンオペ日についてまとめた一覧表を作成し、合意書面として裁判所に提出するように指示がありました(合意できない場合には、裁判官が判断します)
○陳述書について
尋問を見据えて、原告、被告とも陳述書の作成に取り掛かることになりました。
可能であれば次回期日までに提出するようにとのことです。
○今後
被告代理人から資料が送付されてきましたら、精査をしたいと思います。
その上で、被告代理人と協議の上、ワンオペ日についての合意書面をまとめたいと思います。
陳述書も作成の必要がありますが、こちらは、今までの準備書面をまとめる作業となりますので、進めてまいります。
以上
おいおい、次回期日遠すぎるだろ( º言º)
なぜそうなる。行かないとこれだから。当初想定していたよりかなり時間がかかっている。
弁護士も裁判官もそんな意識は無いかもしれないが、法律家同士の馴れ合いですぐ後ろに延ばされる。
遅延金は増えるかもしれないけど、さっさと解決して平穏な日々を取り戻し、本当の意味での再スタートを早くきりたいのに。