残業代くださいって言ったら不当解雇されたから裁判することにした【未払い残業代請求裁判ブログ】

未払い残業代請求と解雇無効確認の裁判をした元社畜による実話を元にした実話です。ブラック企業で働いている方、これからブラック企業と闘わんとしているあなたへのバイブル

第139話 源泉徴収票が間違っていた。

1ヶ月程度で、平成27年度、平成29年度分の所得税の還付額が振り込まれた。


平成28年度分は単に確定申告ではなく、確定申告の更正の請求なので手続きが少し違い時間がかかっているのかなと思っていたところ、税務署から連絡が。

平成28年度当時の確定申告時の源泉徴収票社会保険料控除額と、判決後に会社が出してきた源泉徴収票社会保険料控除の額に相違があるということだ。

俺:それはそうですよ、解雇が取り消されて社会保険健保とか、厚生年金を和解日まで追納してるので、社会保険控除額が増えるのは普通のことじゃないですか。

税務職員:いえ、減っているんです。

俺:え?は?

税務職員:当初の確定申告時の源泉徴収票より今回の方が少なくなってます。俺さんさえよろしければこのまま処理させていただきますが。

俺:いや、それはおかしいでしょ。変わらないか増えてることはあっても、減ってるのはあり得ないので。源泉徴収票が間違っているということになりますよね。

税務職員:それはこちらでは分かりかねます。通常、源泉徴収票がこうして出てきている以上、これが正しいということで処理しますが。

俺:ちょっとこちらでも確認してから、資料持って伺います。処理はとめておいてもらえますか。

税務職員:分かりました。


管財人の税理士が計算しているので間違いないかと思っていたが、年末調整しなかっただけではなく、まさか数字まで出鱈目だったとは…。


つづく
次の話を読む