1ヶ月程度で、平成27年度、平成29年度分の所得税の還付額が振り込まれた。
平成28年度分は単に確定申告ではなく、確定申告の更正の請求なので手続きが少し違い時間がかかっているのかなと思っていたところ、税務署から連絡が。
税務職員:いえ、減っているんです。
俺:え?は?
税務職員:当初の確定申告時の源泉徴収票より今回の方が少なくなってます。俺さんさえよろしければこのまま処理させていただきますが。
俺:いや、それはおかしいでしょ。変わらないか増えてることはあっても、減ってるのはあり得ないので。源泉徴収票が間違っているということになりますよね。
税務職員:それはこちらでは分かりかねます。通常、源泉徴収票がこうして出てきている以上、これが正しいということで処理しますが。
俺:ちょっとこちらでも確認してから、資料持って伺います。処理はとめておいてもらえますか。
税務職員:分かりました。
管財人の税理士が計算しているので間違いないかと思っていたが、年末調整しなかっただけではなく、まさか数字まで出鱈目だったとは…。
つづく
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