残業代くださいって言ったら不当解雇されたから裁判することにした【未払い残業代請求裁判ブログ】

未払い残業代請求と解雇無効確認の裁判をした元社畜による実話を元にした実話です。ブラック企業で働いている方、これからブラック企業と闘わんとしているあなたへのバイブル

ブラック企業に勤めてた俺が、ホワイト企業に転職したなと思った10の事

f:id:moto_shachiku:20210116165222p:plain 前職のブラック企業からの解雇について裁判和解した後、俺は就活し、誰もが知るような有名企業のグループ会社に運良く転職することが出来た。


ブラック企業の社畜だった俺が、まるでオセロの裏表ようにホワイト企業に中途で転職して衝撃だったことを挙げてみよう。
(あくまでも、ブラック揉まれ、社畜育ち、鬱そうな奴は大体友達、鬱そうな奴と大体同じだった俺が衝撃だっただけで一般的には普通のことだらけかもしれない)


ホワイト企業に転職して驚いたこと10選


f:id:moto_shachiku:20210123091744p:plain

1.業務日報が無い。

全てが性善説で成り立っているので、自分の日々の業務を報告する必要が無い。監視されない。

2.定時にパソコンがきれる。
上司に残業申請しないと定時でパソコンが強制シャットダウン。

3.年間休日が約128日とか129日。
前職では年間休日が最低限度の105日の上、休日出勤してたのでもう今はめっちゃ休めるって感じ。その上有休も取れる。

4.法定付与される有休以外にも有給休暇がある。
しかし、そもそも通常の有休も使い切れてないからあまり意味ない。

5.支給される文具のラインナップ
赤と黒のボールペンしか無く、他は自前だった前職と比べると、文具屋かってぐらいなんでも揃ってる。無いものはアスクルとかで買ってくれる。

6.目標数字が現実的
計画、目標の数字が現実的なので、基本上振れるから話題が明るい。吊し上げられることがない。ブラック企業はあえて達成出来ない目標にしておき未達だからボーナス減額なとかやってくるよね。

7.無駄な会議が無い
月1回か、あっても2回ぐらい。

8.育休、産休、フレックス
普通にある。都市伝説じゃない。

9.離職率が低い。
実感として。辞める人少ない。入社数ヶ月で意味なく辞める新卒はいる。

10.社長が結構、頻繁に変わる
某サッカークラブの監督かってぐらい変わる。常に血が入れ替わるので新鮮だ。


でもずっといる社員に話を聞くと昔は結構ブラックだったらしい。時代に合わせて変わっていける企業は生き残るのだなと思う。

ホワイト企業も辛いよ

f:id:moto_shachiku:20210123091816p:plain


とはいえ、ホワイト企業が楽かといえばそうでもない。

マジで時間が無い。時間に追われている。

休みが多いし、残業も限られているから、全てを時間内に片付けなければならない。こっちの方が休みが多いから、取引先の休んでる間に業務を進めたりとかってことがない。こちらが休んでいる間にどんどん次の依頼が増える。

判決が出た今だから言えるが、
前職の時は今思えば正直、めちゃくちゃだらだらやってたし、サボっていたと思う。ただ長い時間働いた、いや、そこにいただけかもしれない。
ぶっちゃけ、相当アツいお客様がいる時以外は夜の訪問営業なんてやったフリして日報に書くだけで全然やっていなかった。他の皆がどうか知らないが、多分していないと思う。一応行く予定を立てて、資料もそれとなく準備して、その場所の付近に行く。だって、資料なにも準備しないで、ありえないような場所にいたらすぐおかしいの分かるし説明つかない。けど訪問なんて全くしないで帰ってストーリーを創作して日報に書く。そんなくだらない毎日の繰り返しだった。
ぶっちゃけワンオペの日なんかは、客が来た時やホットなお客様の打ち合わせが近く図面や資料を準備する必要がない限りはほとんどネットサーフィンしたり昼寝していた。

今はもうそんなことをしている暇は無い。サボろうという気も起きない。周りの学歴が高い人達の生産性の高さヤバい。Fラン寄りの私大出身の俺、中途採用でうまく潜り込んだものの戸惑ったよ。

仕事は正直、楽じゃない。別に楽しくはない。けど、無駄がない。本当に無駄がない。
早く帰れるし、休みが多い。連休も多い。プライベートの時間が多い。
これが巷でいうところの充実というものであれば、俺は充実した毎日が送れているということなのだろう。


スピンオフ

『パパの退職金請求』編を最初から読む



本編
不当解雇された元社畜による未払残業代請求編を最初から読む