残業代くださいって言ったら不当解雇されたから裁判することにした【未払い残業代請求裁判ブログ】

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『行政不服審査請求と破産債権回収編』第11話 弁明書きた①

弁明書きたる

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審理員が決定した通知が届き、その後弁明書が送られてきた。俺の提出した審査請求書に対する反論だ。

         弁明書(副)

             令和3年1月○日

 審理員様

               市税事務所長

審査請求人 俺様から申立てのありました、令和2年10月1日付市民税・県民税の課税決定処分(以下、本件処分)に対する審査請求について次のとおり弁明します。

1弁明の趣旨  この審査請求を棄却するとの裁決を求めます。

2審査請求人の主張  審査請求人は本件処分の取り消しを求める理由として、次のように主張しているものと認められます。 ⑴審査請求人の退職日は裁判上の和解により平成29年7月21日であるため、平成29年度所属分の賦課決定処分は特別徴収義務者を指定して特別徴収で行われなければならないものである。

⑵市税事務所長は、審査請求人の当時の給与支払い者であった〇〇ハウス株式会社に対し、給与所得者異動届出書及び給与支払報告書の訂正又は再提出を求めたうえで、特別徴収を行うべきであるのに、これを経ないで行った本件処分は行政の裁量権の逸脱と濫用であるため取り消さなければならない。

⑶平成29年度所属分の賦課決定処分は、法定納期限日の翌日である平成29年7月1日を起算日として3年を経過した日以後は行うことができないにも関わらず本件処分を令和2年10月1日に行っているから無効である。

⑷所得税の更正又は決定があった場合の賦課決定処分は更正又は決定のあった日から2年間することができるという期間制限特例があるが、 本件処分にこれを適用することは行政の裁量権の濫用であり、法の下の平等を定めた憲法第14条第1項に違反するものである。


ちょっとニュアンスが違うところもあるけれど、簡略に俺の主張を纏めてくれてますね。

これから弁明理由なのですが 長くなってしまうので、続きは次回に書きます。

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