【パタハラ裁判やってます】〜本人訴訟、しあわせのチカラに〜

全方位型労働被害者、元社畜による実話を元にした実話です。ブラック企業で働いている方、これからブラック企業と闘わんとしているあなたへのバイブル

第18話 育休復帰後の違和感 ひとりぼっちユニオン編

部長からのSMS


年明けの復帰を控えた、年末。

部長からショートメッセージが届く。

「まずは内勤のフォローや手伝い」

いきなり復帰初日から営業でバリバリやるのは負担大きいから配慮してくれたのかな。

会社もやさしいところもあるじゃない。

復帰後の違和感


そして無事復帰。

初日からなんとなく違和感を感じる。なんかもう元の担当に戻らせる気がないような。

次の日、違和感の正体がやってきた。

勤怠や給与の管理をしている人事の担当者からメールがきた。勤怠の入力方法についてのメールのようだ。

目を疑った。

「外勤者から内勤者に変わることに伴う」

え?どういうこと?

これはおかしいぞ。

職務変更


職制上は営業のままで、復帰後すぐバリバリやれないから、徐々に仕事モードに慣らしていそういうリハビリ的な配慮だと思っていたが、みっうやらこれは職場は全く変わらないが、配置転換(職務変更)ということになる。

育休から復帰するや否や、なんと職制上の地位が勝手に内勤者に変えられたということになる。 明確な内示も辞令なく、事実上配置転換されている。こんな馬鹿なことがあるか。

そしてこれが事実だとすれば、大きな2つの 不利益が生じてしまうことになる。

その不利益とは、、、

1つは熱心な読者の方ならわりと気づくと思う。

2つ目は、1つ目の結果として起きてしまうことですが多分当てられないと思う。分かったら相当すごいです。伏線はこれまでに書いてはいますが。

もし分かった方は、Twitterの更新しましたツイートにリプライいただくか、下のコメント欄まで。

特典はなにか考えときます💦

つづく。

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