過去は裁判、未来は団交で
11月初旬、ついに自らユニオンを結成した。
これを会社に伝える通知書と第1回の団体交渉申入書を送付。代表者は俺だ。 外部ユニオンの一構成員だからという理由で邪険にしてきたが、これでもう無視はできまい。
そして、短い間だったがお世話になった外部ユニオンにも脱退届を送付。
過去の出来事や問題は民事裁判で、現在未来の問題は団体交渉で、咎めていく体制が整った。
被告準備書面1
11月中旬
第2回期日の数日前になり、ようやく被告より準備書面や乙号証1〜4が届いた。
初回期日で陳述された、答弁書はいわゆる3行答弁(全て棄却する、訴訟費用は原告負担とする判決を求める。追って認否反論する)だったため、ようやくきちんとした会社側の認否、主張反論が出てきたことになる。
全て想定内
感想としては、想定の範囲内の主張や証拠しか無く、特にこちらが窮するようなことは無かった。全く負ける気がしない。
詳しい考察は、これに反論する書面を作る回に回そうと思うが、
もっと全面否認かと思っていたところ、そこ認めるんだって意外なところが結構あった。 その反面、特段争う意味のないように思えるところを否認している部分もあったりする。
まあ期日後にゆっくり考えよう。
つづく。
裁判資料については、訴状から現状陳述済の書面は、下記noteで個人情報や営業秘密を黒塗マスキングした上で公開してます(原告書面は有償)ので興味がある方はご覧ください。
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