提訴
Xデーがやってきた。有給休暇を取った。 今日は訴状を提出する。
裁判所に到着。
金属探知、荷物検査を済ませて、まずは裁判所内の郵便局へ。 収入印紙と予納郵券(切手)セットを必要分購入。 そして、民事訴訟の訴状を受け付ける部署である民事訟廷係へ行き訴状、証拠一式を提出。
裁判所職員から訴状別紙は訴状と同一なので、分けずに訴状と一緒に綴じることや、証拠の枝番の誤りなどの指摘があったものの、問題なく受理された。
その場で、担当部(民事第◯部●係)と受付番号が決められる。 裁判所と被告とは別に、自分用に訴状の写しを持参していたので、そこに受付印と番号をもらった。 担当の書記官がチェックして問題なければ、被告に送達されるとのこと。
訴状
訴状の主な内容
①未払い残業代等請求(付加金請求含)
②固定残業制無効による時間単価差異に基づく、差額未払い賃金請求。
③育児休業後のパタハラ配転が無効であることを理由とする配転先就労義務不存在確認及び損害賠償請求
④パタハラによる人事考課の違法、昇給昇格研修人選差別による慰謝料請求
⑤その他、外勤手当に関する不利益変更、団結権侵害等
原告被告の特定に繋がる可能性のある部分を黒塗りした上で公開します。(有償)
本人訴訟の参考にされたい方もご活用ください。(自己責任でお願いします。結果については、一切責任負いかねます。損害賠償請求等についてはあとで訴えの変更を予定していますので少々無理筋な請求、請求額も含んでいますのでご理解ください。)
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