【パタハラ裁判やってます】〜本人訴訟、しあわせのチカラに〜

全方位型労働被害者、元社畜による実話を元にした実話です。ブラック企業で働いている方、これからブラック企業と闘わんとしているあなたへのバイブル

第32話 配転不同意に対する回答 ひとりぼっちユニオン編

リアルタイムでは、地裁に訴状を提出してきました。

Twitterの方ではお知らせをしましたが、訴状作成、提出準備に追われて一時的にブログ更新を休止しておりました。

予定のスケジュール通り無事に受理されて、安堵しましたが、

継続的に愛読いただいていた読者の皆様には、申し訳ありませんでした。


では本編の続きをどうぞ!

配転不同意通知の回答


育児休業後の配転転換の不同意について、会社から内容証明が届いた。

全否定してくるのは予想通り。ただ否定しているだけで理由や根拠はちゃんと答えていない。

最適と判断した? 経営上の必要性?

今回なぜ配転する必要性があって、その人選が育児休業復帰直後の自分だったのか。これでは最適と判断した理由は全く分からない。

異議留保に対する懲戒?


そして末筆で、会社は懲戒をちらつかせてきた。

異議を唱えつつも、留保して、会社の命令に従い配転先業務を粛々と真面目に行っているので、会社には何も損害が無い。 異議を唱えたこと、留保していることに対して懲戒なんてできるはずもない。懲戒処分をする就業規則上の理由がないのだ。

冷静さを失っている?というか若干怒ってるの? ただの脅しなので、軽く受け流しておこう。

放置


プロが作成した文章ではないと思う。

これに対する俺の行動は、

とりあえず放置。

現時点でこれ以上やりとりしても、水掛け論になるだけだから違う行動をとろう。

つづく。

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